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メイク本「周囲がざわつく自分になる 必要なのはコスメではなくテクニック」「自分史上最高の愛され顔になれる女子アナメイク」比較感想【おすすめ本】

万人受け愛されモテメイクができるおすすめメイクレッスン本2冊をご紹介します。おすすめ2冊ですが、どちらか1冊あれば万人受けするメイクができます。
ちなみに私はこの2冊の本を読むまでメイクは自己流・初心者同然でかなり悩んでいたんですよ。頑張ると濃すぎて変になるから結局薄メイクでメイクの良さが全く出ずぼんやり…しっかりと作りこんだ可愛いナチュラルメイクがしたい…と途方に暮れてました。
でも、この本を読んだらナチュラルだけど細部がしっかりしたメイクができました。本当に買ってよかった本たちです。


私が買ったのはこの2冊。

普段のメイクも可愛くしたいし、友達の結婚式でちゃんとしたメイクもしたいし、そろそろ「このメイク法!」って自分の中で確立したいと思ったんです。
自己流だと限界があるのでまずは基礎を学ぶためにもと思いこの2冊を買いました。読んだ結果、基礎っていうかもう答え!これで自分のメイク法を確立できます。もちろん自分に合わせて足したり引いたりする工程はありますが、自分なりに応用できるのもいいところ。
メイクがよくわからないっていうメイク初心者の方や、どんな時でも使える万人受けのメイクを学びたい方、とりあえずひとつのメイク法を学びたい方におすすめです。普段・結婚式・就活など幅広く使えるし、無駄な買い物にはならないと思います。

私は2冊買っちゃいましたが被るところもあるので1冊で十分ですね。ただ私は2冊のイイトコどりしてます。下地はこっちのメイク法のほうが合ってるからこっち、アイメイクはこっち、とか。

1冊買うとしたら

どちらか1冊を買うとしたら、私は「自分史上最高の愛され顔になれる女子アナメイク」をおすすめします。
理由としては、
「写真が多い」
「巻末でオールプロセスをまとめたものがある」
「メイク自体もすこし簡単(箇所によるが)」
「安い」
からです。
完成したメイクも「自分史上最高の愛され顔になれる女子アナメイク」のほうが可愛らしい気がします。もう少しシャープな感じが好きな方は「必要なのはコスメではなくテクニック」でもよいかも。

余裕がある方は2冊読んでイイトコどり。1冊なら「自分史上最高の愛され顔になれる女子アナメイク」がおすすめ。
これで自分のメイク法を見つけられます。自分なりに足したり引いたり工夫していくのもいいですよ!私は去年の10月くらいにこの本を読んだおかげで、今メイクがとっても楽しいです。


2冊を比較・検討

「周囲がざわつく自分になる 必要なのはコスメではなくテクニック」「自分史上最高の愛され顔になれる女子アナメイク」を比較して違いを挙げてみます。


各項目で個人的にオススメなほう
ベースメイク:「自分史上最高の愛され顔になれる女子アナメイク」
ベースメイク法がかなりお気に入り。透明感がでる。
アイメイク:引き分け
基本的には似てる。
眉メイク:「必要なのはコスメではなくテクニック」
スクリューブラシとアイブロウブラシの使い方でナチュラルかわいい眉に仕上がる。
チークメイク:「自分史上最高の愛され顔になれる女子アナメイク」
クリームチークとパウダーチークの2個使いがよい。
リップメイク:「必要なのはコスメではなくテクニック」
「自分史上最高の愛され顔になれる女子アナメイク」のほうがテクニック多めだが、仕上がりの好みとして「必要なのはコスメではなくテクニック」。


その他
・スキンケアとヘアスタイルについては「必要なのはコスメではなくテクニック」のみ。
・メイク直しについては「自分史上最高の愛され顔になれる女子アナメイク」に。「周囲がざわつく自分になる 必要なのはコスメではなくテクニック」はリップ以外メイク直しいらず。
「自分史上最高の愛され顔になれる女子アナメイク」には、オールプロセスを写真と簡単な文章でまとめてある。さくっと読みたいとき、メイクの時はこれだけ見ればOK。
・どちらもオススメ化粧品が各項目ごとに載っている。「必要なのはコスメではなくテクニック」では同じアイテムでもプチプラのものと少し高めなものを何個か紹介しているため、その中から好みのものを選べる。「自分史上最高の愛され顔になれる女子アナメイク」では各アイテムをプチプラなもので一つずつ紹介しているので迷わず買える。どちらも名前・値段・写真付きで紹介している。
・どちらも文章メイン。「自分史上最高の愛され顔になれる女子アナメイク」のほうが写真多め。
「必要なのはコスメではなくテクニック」の著者長井かおりさんは女性。「自分史上最高の愛され顔になれる女子アナメイク」の著者宮澤結弦さんは男性。それぞれ女性目線・男性目線として参考になる。



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周囲がざわつく自分になる 必要なのはコスメではなくテクニック