甘酒には2種類あります!解説
みなさんは甘酒が2種類あるのを知ってますか???
私は美白のために飲み始めるまで全く知りませんでした!
甘酒には
・米麹を発酵させて作る「米麹甘酒」
と
・酒粕を溶かして砂糖を加える「酒粕甘酒」
があるんです!
(正確には様々な製法があるそうですが、これが代表的なものです。両方入っているのもあります。)
そもそも甘酒とは?
甘酒(あまざけ、カンシュ、醴)は日本の伝統的な甘味飲料の一種
甘酒には、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、食物繊維、オリゴ糖や、システイン、アルギニン、グルタミンなどのアミノ酸、そして大量のブドウ糖が含まれているが、これらの栄養はいわゆる栄養剤としての点滴とほぼ同じ内容であることから、「飲む点滴」と称されることもある。
(引用:甘酒 - Wikipedia)
とにかく栄養豊富な飲み物ということです。
私は「美白のために何かしたいなー」と思って調べていたときに、「甘酒がいいらしい」と知って飲み始めました♪
米麹甘酒と酒粕甘酒の違いは?
米麹甘酒
・米麹と米と水でつくられる。
・昔から甘酒と呼んでいる本来の甘酒だそうです。
・砂糖を加えないのでダイエット中ならこっち。
・アルコール成分なし(製法によってはある)。
酒粕甘酒
・酒粕と砂糖と水でつくられる。
・厳密には甘酒ではないそうですが、今はこれも甘酒と呼んでいますね。
・アルコール成分あり。ただし子供でも飲める程度。
両者の栄養成分について調べてみたんですが見解が少しわかれていまして…。
米麹のほうが栄養豊富だよーとか。酒粕のほうが美白にはいいよーとか。
私は美白のために飲みたいと思ったので、メラニン色素を抑える作用があるらしい酒粕甘酒を探しました♪
ですが、どっちも栄養豊富には間違いない(&肌にイイ)のでお好きなほうを飲めばいいと思います♪
美肌美白効果だけでなく、風邪予防や冷え性にもいいとか。
いろいろ甘酒試しました♪
アマゾンで甘酒を調べると1位2位とどちらも米麹でつくったものでした。
近所で売っている米麹甘酒を飲んだんですが、確かに酒粕甘酒より香りがおとなしくて飲みやすかったです。だから米麹甘酒のほうが人気なのかな?
▼これも飲んでみました。
私は普段しょうがを何か(紅茶とか食べ物とかにも)に入れるの好きなんですが、甘酒のしょうが入りはあんまり好きではなかったです。まずくはないんですが、甘酒はほんのり甘いだけでいてほしい、しょうがはいらないかなって感じでした。完全に好みの問題なので、しょうが入りが気になる方は一度試してみるといいかもしれません♪
最終的に私が飲んでいるのは…
▼私が普段飲んでいるのはこちら。これを選んだ理由
・米麹も酒粕も入っている。
(両方入っているのがあったんです!おそらく飲みやすくするため?酒粕だけの甘酒よりは美白要素は少ないかもしれませんが、ないよりいい!)
・森永製菓さんの企業努力を感じる飲みやすさ。森永製菓さんありがとうございます!!!甘さひかえめ。
・ビンの甘酒だと開封後になんとなく悪くならないか心配で早く飲まなきゃ!となってしまう。でもこれは1缶ずつ(マグカップの3分の2くらいの量)で常に新鮮で安心。
フリーズドライのもあるんですが、1個の量が少なくて(マグカップの4分の1くらい)割高に感じちゃって。なので缶のを飲んでいます♪
私は2、3日に1缶飲んでいます。
こちらだと1缶88円なので近所で買うより安い!!うちの近所だと100円前後です。
甘酒が苦手な方は美肌で有名な永作博美さんもやっているという「豆乳甘酒」を試してみるといいかも。
豆乳と甘酒を1:1で混ぜるだけ♪まったりした味でおいしいですよ。
おわりに
みなさんも美白や健康のためぜひぜひお試しください♪甘酒仲間になりましょー!